１１月１５日「北アルプス山麓ブランドの日」盛大に開催
１１月１５日（土）、北アルプス山麓ブランドの品質向上への意識を高めるため、および一層の認知度の向上と消費拡大を図るため、「北アルプス山麓ブランドの日」を白馬村多目的ホールで開催しました。
事例発表
北アルプス管内５市町村（大町市、池田町、松川村、白馬村、小谷村）それぞれの認定事業者・市町村担当者等から、山麓ブランド認定品のブランド戦略や取組状況について発表がありました。
また、発表後には山麓ブランド認定委員会の渡辺好明委員長・齋藤京子委員から今後に向けてアドバイスをいただきました。
①「青こしょう 、そのまんまりんご 他」 白馬村 （株）イースト
②「紅梅漬」 池田町ふるさとの味開発研究会
③「鈴ひかり（コシヒカリ・特別栽培米）」 松川村 鈴ひかり部会
④「りんごジュース、いちごみるくのたね 他」 大町市 峯村農園
⑤「そばおやき ちゃのこ」 小谷村 おたり娘の会
【事業者・市町村担当者の発表】
【北アルプス山麓ブランド認定委員からアドバイス】
物産販売
会場内に認定事業者のブランド認定品等がずらりと並び、賑わいを見せました。
委員長総評・宣言
来年度は北アルプス山麓ブランド認定開始から２０周年を迎えます。
宮澤敏文北アルプス山麓ブランド運営委員長からは「２０周年の節目を目前にして何を創造していくのか」をテーマに話があり、最後に柳原健運営委員の「２０周年に向けてブランドを充実させていきましょう」の宣言で閉会となりました。
